健康効果が高いスーパーフードのスピルリナ

近年、新たなスーパーフードとして注目されているのがスピルリナです。
30億年前から地球上に存在する濃い緑色をしたらせん状の藻類で、中東・アフリカ、南米などの熱帯地方に自生しています。



日光を浴びるとグリコーゲンという動物性の炭水化物を作り出すため、藻類でありながら動物の特徴をも持ち合わせた、珍しい生き物です。


生き物にとっては過酷な高地・高塩分・高アルカリという環境で生きているため生命力や繁殖力が強く、そのぶん栄養価も非常に高い食品として注目されています。

スピルリナの主成分は、良質なたんぱく質です。

たんぱく質は20種類のアミノ酸の組み合わせによって作られますが、そのうちの18種類を含んでいます。


さらに、体内で合成できない9種類の必須アミノ酸を全て含んでいる非常に優秀なたんぱく源といえるでしょう。

スピルリナの植物性の特徴としては、ビタミン類やミネラルが豊富であることです。
ほうれん草の70倍ともいわれるβ-カロテンを始め、ビタミンB群、ビタミンE、ビタミンK、鉄分、カルシウム、カリウム、亜鉛などが豊富に含まれています。



吸収率が高いため、効率よく摂取できるのも嬉しいところです。


さらに、オメガ6系脂肪酸のγ-リノレン酸も含まれています。
肥満の予防や血中コレステロールの低下など、生活習慣病の予防効果がある成分です。



またアレルギー症状を緩和する効果も期待できます。

さらに、腸内環境を整える働きもあるので、便秘の解消や免疫力のアップにもつながります。
スピルリナはサプリメントや粉末状のものが販売されています。健康のためにスピルリナを摂取してみてはいかがでしょうか。